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フォルクスワーゲン 新型『The Beetle R-Line』を新たに追加

フォルクスワーゲン 新型『The Beetle R-Line』を新たに追加
 
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社は、「The Beetle R-Line(ザ・ビートル アールライン)」を新たに追加設定し、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売します。ボディカラーは、他のグレード同様に、“ストーンウォッシュドブルーメタリック”、“ボトルグリーンメタリック”や“ハバネロオレンジメタリック(有償オプションカラー)”など全8 色を取り揃えた。全国希望小売価格(税込)は、2,945,000 円。
 
今回新たに追加する「The Beetle R-Line」は、The Beetle シリーズでは限定車以外で初となるBlueMotion Technology 搭載1.4L TSI エンジンを採用。今までよりもパワフルな走りを楽しめることに加えて、ブレーキエネルギー回生システムを採用しており、燃費は18.3km/L と向上している。
インテリアは、「The Beetle 2.0 R-Line」と共通のデザインを採用し、ブラックに統一したクールな空間を演出している。エクステリアは、フロントとリヤのバンパーデザインに加え、デュアルエキゾーストパイプやリヤスポイラー、17 インチアルミホイールなどを採用し、スポーティで精悍な雰囲気を醸し出している。
安全面では、“ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)”や“リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)”、ドライバー疲労検知システム“Fatigue Detection System”を標準装備し、より安全にドライブを楽めるように、“Volkswagen オールイン・セーフティ”に基づいた、最新の安全装備を搭載。
コネクティビティでは、フォルクスワーゲンが提供するオンラインサービス“Car-Net”の一つである“App-Connect ”を搭載したolkswagen 純正インフォテイメントシステム“Composition Media” を標準装備とし、スマートフォンと接続するだけで、“Mirror Link™”、“CarPlay™ ”(Apple 社提供)、“Android Auto(Google 社提供)など、3 つの異なる通信プロトコルを利用できる。さらに、オプション装備のVo l k swa g e n 純正ナビゲーションシステム“716SDCW”は、高い利便性に加え、より精度の高い位置情報や交通情報の受信ができ、かつ、素早く、スムーズに操作できる。
 
 
『The Beetle R-Line』主な特徴
エクステリア – フロントバンパーにクロームストリップ、フロントフェンダーにR-Line バッジを採用
– リヤバンパーにブラックペイントリヤディフューザーやリヤスポイラーを装着
– ブラックペイントサイドスカート、ホイールハウスエクステンション、17 インチアルミホイールを採用
インテリア – アルミ調ペダルクラスターを採用
– Start/Stop システム、ブレーキエネルギー回生システム、パドルシフト、チルト&テレスコピックステアリングを採用
– モバイルオンラインサービス“Volkswagen Car-Net”(コネクティビティ機能“App-Connect”)対応
セーフティ – ドライバー疲労検知システム“Fatigue Detection System”を標準装備
– リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)を標準装備
– ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)を標準装備