第43 回 東京モーターショー、フォルクスワーゲンtwin up!を世界初公開

プラグインハイブリッドのコンセプトカー、4 人乗りとして歴代最高1.1ℓ/100km(90.9km/ℓ)の燃費を実現
twin up!はXL1 のプラグイン ハイブリッドシステムを採用した革新的なシティカー。ゼロエミッションの電気走行で最長50km の航続を実現し、量産仕様のup! との違いは、もともと短かったフロントオーバーハングが30mm延長されている。twin up! の駆動ユニット(システムパワーは55kW)は、車両のフロント部分に搭載されており、0.8ℓ TDI エンジン(35kW)、電気モーター(35kW)、7速DSG(”DQ200 E”)、及びパワーエレクトロニクスから構成されている。また、車両の後方、リヤベンチシートとラゲッジルームの下には、リチウムイオンバッテリー(エネルギー容量は8.6kWh)、車載電装システムのための12V バッテリー、及び33ℓ の燃料タンクからなる「フューエルストレージ(燃料貯蔵)システム」が搭載されている。
twin up! は、良好な空力特性(Cd=0.30)、バッテリーシステムの追加にもかかわらず低く抑えられた車両重量(1,205kg)、軽量なプラグインハイブリッドシステム、及び、低転がり抵抗タイヤ(165/65R15)のおかげで、きわめて優れたエネルギー効率を実現することができる。その結果、ヨーロッパの新しい走行サイクル(プラグイン ハイブリッド車のための標準テスト及び比較用サイクル)での測定では、twin up! は1.1ℓ/100km(二酸化炭素排出量に換算すると27g/km)という、驚くべき燃費効率を達成している。
ゼロエミッションの電気走行モードで、twin up! は0-60km/h を8.8 秒で加速し、最高速度は125km/h となる。またハイブリッドモードの場合、ドライブシステムから提供されるトルクは、スモールカーとしては非常に大きい215Nm に達し、0-100km/h を15.7 秒で完了する加速力と、140km/h のトップスピードを可能にする。
東京モーターショーに出展されるtwin up! には、専用カラー“Sparkling White(スパークリングホワイト)”が採用されている。このペイントにはブルーの細かいガラス片が混合されていて、それが特殊な視覚的変化を演出します。光の当たり方にもよりますが、ボディのエッジ部分において、とりわけその効果が顕著となる。










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