フォルクスワーゲン「TSI」技術が8年連続1.0~1.4リッタークラス表彰さらに「TSI」が「ベスト ニューエンジン」賞獲得

フォルクスワーゲンによる1.4 リッターTSI エンジンが8 年連続で1.0~1.4 リッタークラスの「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー アワード」を受賞、15 年の歴史を誇るこの国際的なアワードにおいて、最高の評価を得たエンジンとなった。
さらに、自動気筒休止機能 ‐ 「アクティブシリンダーマネジメント(ACT)」付の1.4 リッターTSIエンジンが、「ベスト ニューエンジン」賞を獲得。
2006 年以来、フォルクスワーゲンが継続的に改良を加えてきた1.4TSI エンジンは、「エンジン オブザ イヤー」の選考委員から12 回表彰された。7 回のクラス表彰、2 回の本賞、2 回の「ベストニューエンジン」、そして「グリーンエンジン オブ ザ イヤー」です。87 名の国際的な自動車ジャーナリストから構成される審査委員会は、TSI テクノロジーに対して歴史的な優位性を認め、また、フォルクスワーゲンは、TSI エンジンにアクティブシリンダーマネジメント(ACT)という革新を加える事により、エンジン設計の新たなる1 ページをめくった。
フォルクスワーゲンは、8 気筒や12 気筒といった大型のエンジンとの組み合わせにおいてしか馴染みのなかった気筒休止機能を新開発の4 気筒のTSI エンジン(EA211)に搭載した。「ポロ」、および新型「ゴルフ」に搭載される1.4TSI (103kW / 140PS)で初登場したこの技術は、第2 および第3 気筒の一時的な休止により、最大100 km あたり、0.5 リッターの燃料消費を削減。
この見事にバランスがとれた1.4 リッターTSI エンジンは、2 気筒の作動時も、4 気筒が作動している状態と変わらない静粛性と低振動を実現しています。すべての機械的な切り替えは、カムシャフトが一回転するうちに行われます。回転数によって、13~36 ミリ秒で行われ、イグニッションとスロットルバルブの制御によって実現する。
「アクティブシリンダーマネジメント(ACT)」関連のあらゆるコンポーネントの総重量は、わずか3kgにとどまっている。関連するアクチュエーター、カムシャフト、ベアリングフレームは、シリンダーヘッドに組み込まれています。カムシャフトの摩擦は、低摩擦ベアリングによって抑えられる。
この1.4TSIエンジンは、摩擦低減、重量削減、および熱管理の最適化によって、先代モデルとくらべて、燃費、およびCO2 排出量が最大9%削減され、さらに気筒休止機能を組み合わせた場合の削減幅は最大15%となっている。
フォルクスワーゲンは、過給器付き直噴ダウンサイジングエンジンの技術において、世界の先駆者であり、5 か所の生産拠点で累計380 万基以上を生産してきました。気筒休止機能が搭載された140PS のTSI エンジンは、現在「ポロ」、「ゴルフ」に搭載されている。
両賞は、シュトゥットガルトにて、フォルクスワーゲンAGのガソリンエンジン開発部門の責任者であるDr. リューディガー チェンゲル、および「EA211」エンジンの開発責任者Dr.ヘルマン ミッデンドルフに授与された。


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